この事業は、企業や市民の皆さんに教育への参加を呼びかけ、学校への応援の輪を拡大するとともに、地域資源を最大限に教育へ投資することで、持続可能な教育基盤の形成を図ることを目的とし、企業や市民の皆さんに参加してもらうためのさまざまな学校応援メニューを用意しています。
なぜならば、納税は福祉、教育、基盤整備などあらゆる施策の原資であり、基礎であるからです。施策のための一丁目一番地が徴収であると言っても過言ではありません。本当に払えない方の影に隠れ、払えるのに払わない不正を、正直者がばかを見るということを市役所は許してはなりません。 ここで提案がございます。
まず、私なりに教育立市としての都市像を申し上げますと、確かな教育活動が実践されているまち、豊かな教育環境が整備されているまち、そして、確固たる教育基盤に支えられているまちというふうに言えると思います。 確かな教育活動とは、学習指導要領に示された内容をきちんと踏まえた上で、先行き不透明で厳しい将来社会を生きていくために必要な力を培う教育の内容を研究し、実践をすることであると考えております。
こうした点を踏まえ、これまで岐阜市型コミュニティ・スクールで進めてまいりました、学校と家庭、地域社会の連携のさらなる強化を図るとともに、教育講演会の開催など、市民が教育に積極的にかかわる風土を醸成し、市民の教育に対する理解と協力に基づく確固たる教育基盤の確立に努めてまいります。
また、土岐、瑞浪、多治見の3市で自治体間職員の日常的・継続的な交流を重ねて、歴史的に見れば奈良時代から続く郡県制以来の歴史的基盤の共通性から生まれる共同的意識と心理的連帯感の醸成を基礎として、陶磁器の共通な産業、土岐川の流域圏、土岐商業、多治見工業などの共通する教育基盤を生かして、今後の東海環状自動車道やリニアモーターカーなど、これからの課題へ取り組み、合併を含む方向を改めて目指すのか、以前の市政一般質問
それから、2番目の社会教育活動についてでありますが、教育長の方から、これまで土岐市が進めてきた教育の方針と合致しているので心配要らないようなことを言われて、私も今回の国が閣議決定で行いました教育振興基本計画、結局、先ほども1回目の質問で申し上げましたように、国が教育に行うべきものというのは、教育基盤の整備、そういう条件整備に力を入れなきゃいけないんですよね。
答弁では、「福祉・教育・基盤整備など広範囲の市民ニーズに対応しているが、財政負担を将来につけ回してはいけない。その中で、妊婦健診の公費支援の拡大、保育所の延長保育、一時保育の拡大、子ども館活動の支援など、急速に子育て支援のレベルアップを図ってきた。
江戸期、全国に張りめぐらされた寺小屋や藩校に通う子どもたち、欧米より高い志と徳育の教育基盤があればこそ、明治維新を起こし、一気に近代国家へ移行できました。第2次世界大戦後の奇跡の復興、その後の隆盛も、この国の高い教育水準と徳目が推進力となりました。特に、子どもが自主的に判断できるようになるまでの幼児から義務教育の間が、最も大事な教育期間であります。 今日、日本の教育そのものが揺らいでいます。
さらに、平成15年度予算は市民生活重視の予算であり、健康・福祉、環境、教育、基盤整備、景気雇用対策等の施策や事業について的確に執行されることを求められたのであります。 かくして、本件を採択に付したところ、賛成者多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
7.新世紀にふさわしい教育理念を確立し、教育基盤を整備する。以上の七つの重点戦略を行うことにより、学校がよくなり、教育が変わるということです。来年度から行われる学校週5日制や教育時間の削減、総合学習の導入などもその一環ということでしょうが、現在、実施方法等の細目が定まっておらず、その効果を疑問視する声も出ております。 そこでお伺いいたします。
で、その教育基盤の上に立って、初めておのおのの子どもの持っている特性を生かすという、個性化教育が付加されることが至当であると存じます。この順序を間違えると、一九八〇年代のアメリカ合衆国のように、大変社会が乱れると、こういうことになりかねません。そういう点が一つですね。 もう一つは、生涯学習の必要性が今私はクローズアップされてきてしかるべきであると存じます。
(教育長 浅野弘光君登壇) ◎教育長(浅野弘光君) 本市の教育の歩みを見ますと、昭和三十八年の市制施行からの十年間は木造校舎の鉄筋化等を初めとする教育基盤づくりの時代、昭和四十八年から昭和五十七年までの十年間は人口急増による校舎の新設等の教育施設拡充、整備の時代、昭和五十八年から平成五年までの十年間は総合体育館・市民プール・市民球場・中央図書館等の社会教育施設拡充整備の時代と、市制施行以来、一貫して
総合型地域スポーツクラブとスポーツ振興につきまして、1点目に、2002年の学校週5日制完全実施に伴う社会教育基盤の整備についてでございます。 学校外の活動を充実したり、家庭や地域社会の教育力を充実したりすることが5日制の完全実施に当たっては必要だとされております。
次に、社会教育基盤の整備であります。市民の皆さんがみずからよりよい人生をつくり出し、豊かな生きがいのある生活を送るため、生涯を通じた自己啓発や時期に応じた能力を身につけていくことが重要なこととなってきております。
また、家庭や地域の教育力の低下などによりまして、幼少期から子供がたくましく健やかに成長する教育基盤が脆弱になっていることも遠因として挙げられます。昨年度に比較しますと、情緒的混乱のタイプの不登校児童生徒が増加する傾向にあります。また、家庭に引きこもった状態になりますと、その引きこもりが長期化するという傾向も見られるようになっております。
次に、社会教育基盤整備でありますが、4月に図書館機能と社会教育機能を持った生涯学習センターとしての「まなびパークたじみ」がオープンいたします。図書館につきましては、引き続き蔵書などの増冊に努めるとともに、図書館と市民をつなぐ事業としての読書会や文学講座・講演の機会を持つなど、新図書館にふさわしい内容に努め、利用者のニーズにこたえてまいりたいと存じます。
次に、社会教育基盤の整備であります。近年、物質的な豊かさから心の豊かさ、ゆとりや潤いのある生活が求められております。市民の社会教育活動は、家庭、地域、職場など、あらゆる場所で行われ、その内容も図書を利用した個人学習を初め、趣味、教養などの文化的な需要に及んでおります。